ギブアップ。

ダメだ。ちゃんとした文章が書けねぇ!
というわけで、以下は最近書こうとしていたことの断片。

トーナメントは、みんなが言うほどつまらなくはなかったなぁ。
「あきらめずにがんばれば夢がかなうということを(自身の道場の)子供たちに見せられてよかったです。32歳にして初めて親孝行できました」
っていう、優勝した水谷選手のマイクにひとり超感動。また、勝ち方が、煽りどおりに神がかってたからねぇ。
あと、KAWASAKIは…思ってたより性格悪くて冷静で、したたかな選手なんじゃなかろうか。
3RしかないR.I.S.E.のルール内でも、自分の消耗を極力抑えながら相手のスタミナと気力を最大限に削るって意味で、あの「中パンチ」やマウスピース落とし、執拗なクリンチがあったように見えた。
んでもって…ファイヤー原田、最高!!
最終R終了間際、相手をダウンさせられるだけの余力を残しながら「流し」にかかった白虎(はくと)は猛省しなさい。安全運転でポイントアウトしてヘラヘラ笑ってんじゃねぇ。今のままだとこの先はないぞ。
最後に、ボクの中で、須藤信充は「リアル・鷹村守」に認定。

  • K‐1MAXのこと。

ブアたん強すぎ。もうあなたが最強でいいです。パンチってあなた、パンチって?!
やっと、魔裟斗が強いって認められるようになってきた気がする。ハンドスピードが速いんだね。無理して足技使わなくていいんじゃないかな。顔の大きさに比べてリーチは短いんだから。
コヒは各所で絶賛されてるみたいだが、正直まだ物足りない。とにかくもっとロー蹴れ、ロー!
サワーはよかった。まず、これを読んだ方だけでも、彼は本来スロースターターだと理解してください。だから、カラコダ戦の1Rは危なっかしかったりしたわけよ。2R残り1分から、明らかに動き良くなっていったでしょ?ってなわけで、1Rから互角だった魔裟斗戦はもう安心ムード。Rが進めばサワーの勝ちは間違いなかったからね!
ドラゴは相変わらずインパクトあったね。自分の身体能力を余さず戦闘力に変換できてるというか。ザンビディス戦とか観たいなぁ。
佐藤…あぁ、佐藤…。あぁ…

  • PRIDEのこと。

まだよく把握してないけど、ハントに完勝したってことは、やっぱ「ジョシュは強い」ってことでいいよね?難敵と言えば、いつの間にかもっとも難敵なのが今のハントだろうから。
準決はシウバ‐ミルコでジョシュ‐ミルコの決勝!なんて話もあるけど、シウバ‐ミルコでミルコが勝つって誰が決めたの?それがSADAME?

読了しました。面白かったなぁ。
前半における江戸期経済、中盤の蝦夷開拓の活写は、さすが司馬さん。
後半の対ロシア編は…やはり戦中に中国北方の戦車部隊に属していた(んだよね?)司馬さんには、ロシアに対して特別な感情…こだわりがあったんだろうか。決して、反感や怨恨ではなく。



んで、今は続けて吉川英治三国志」にとりかかりました。思ってたより読みやすくて一安心。