「キックの星」初(?)視聴。

最近、職場のシフト替えで新しく組むことになった人が以前修斗で練習していたこともある格闘技好きで、おまけにキックファンということでテンションが上がっております。
今年7月くらいからの「キックの星」の録画と、全日本03’ライト級トーナメントのDVDを貸してくれたので、まずは「キックの星」を見ております。あぁ、今、真王杯一回戦で、寺戸くんが真二に激勝してる…どうして米田戦でこの距離に入れなかったんだよー!(それは、裏を返せば入れさせなかった米田の強さ、であることくらいはわかってるんだが)
真王杯一回戦で言えば、桜井‐TURBФの舞台裏もなかなかよかったですな。この二人、茨城つながりだったのね。フィニッシュの桜井のヒジも、まさかターボちゃんの額をエグッてたとまでは知らなかった。あれはかなりヤバい当たり方してたけど、まさかあれほどとは。


いやいや、しかし、週一回(?)こういう番組が見られるっていうのはうらやましい。来月の再戦が決まった寒川‐我龍もダイジェストとはいえ見られたし、新日本の深津飛成‐蘇我英樹のバンタム王座戦もスゴい試合だった。これ生で観てたら、間違いなく新日本もレギュラー観戦団体に入ってたね。
控え室の映像とかインタビューはやっぱり選手の印象を強くする(桜井はどれだけ好青年なんだ?とか・笑)し、当たり前の話だが生観戦よりは広くキックを知ることができる。
正直、大江さんの熱いわりに微妙な解説(かなりカウチポテト感覚だなぁ、と)はアレだし、逆に横の女の子の、言わされてるだけとは言い切れないけどやっぱり板に付いてないコメントもアレだとは思うが、女の子のほうに関しては「衝撃のエアギター映像」を見せてくれたからよしとしよう(意味不明)。


天才のコーナーは…あの、貴方はそれでいいと思います(笑)。でも、河原の土手に工事用パイロンを横倒しにして、飛び越えながら駆け上がるトレーニングは、すごい!と。でも、見れば見るほど
「絶っっっ対に、こういうタイプはそばにいてほしくない!!」
という思いが強くなりますな。


とりとめないけどこのあたりで。
あ、この「キックの星」の前後に放送されるTNA(アメリカのプロレス団体)は、やっぱり気になるなぁ(笑)。