八月の雨の午後に名も顔も知らぬ仲間たちと絆を確かめあうことについて。

pon-taro2006-08-12


夜勤だから昼間に寝なきゃならんのです。しかし。
都内あるいは首都圏近郊にお住まい又はお勤めの方はわかりますか?すげー雨with雷すなわち雷雨!超怖ぇ!うわ、今のめっちゃ近ぇ!ビシャーンゴゴゴゴゴッって雷の音じゃねぇよ!
深夜と違って、写メのように不健康に薄暗い中での雷雨ってのは真に不気味なものです。だから鳴りすぎだって!黙れこの静電気!


都内あるいは首都圏近郊にお住まいの夜勤のみなさま。みなさま一人ひとりに俺は呼びかけたい!
俺らは一人じゃないぞ!この光と音の恐怖、貴重な睡眠時間が奪われる不安、俺らは今、同じ思いを抱いている!
俺らは仲間だ!同じ環境のもとに同じ感情を共有する同志なんだ!
あ、今、隣に誰か居て「怖いねー」「怖くないよー」なんてやってる奴らは除く。お子さんだったら許す。
ま、まぁそれはともかく…もう雷なんか怖くねぇぞ!むしろありがたい!雷よ、お前はいまや、互いに顔も名も知らぬ、俺たち同志の絆なのだ!
なんて書いてたら最大の奴キターッ!!


雨よ降れ!電光よ輝け!雷鳴よ轟け!
一滴、一閃、その度に俺たちの思いは強くなる!轟音は新たな絆の誕生を祝うファンファーレだ!


…よしよし、何とか怖いのも紛れてきたぞ。やはりこの世で物を言うのは欺瞞と思いこみだな…って、あれ?


なんだ。収まっちまいやんの。取り乱して損した。あー、寝よ寝よ。