エレーネ・ゲデバニシビリたん(の爆乳)だけはガチ、な、2009年の3・1。

いろんなことが(武道館とか後楽園とか大阪府立とか)で起きた3・1でしたが、最終的にはフィギュアスケート世界Jr大会で貫禄のおっぱいを見せつけたゲデバニたんが個人的MVPです。
スピンの回転で他の選手より曲線がひとつ多いだけなのにこれだけ魅惑的なのは、やはりおっぱいが最強だってことですね。エキシビジョンで三角ビキニとか着てくれないかなぁ!(鼻血)


さて、私的3・1まとめです。

・武道館(NOAH
健介オフィス勢がそろって箱船と縁切り。健介も中嶋クンも、これでさっぱりと他のリングに上がれるということでよかったですね。…と思ったら、そうも言ってられない事態が、下で書くところで発生したみたいです。詳しくは下で。
それはともかく箱船さんも、次期シリーズのタッグリーグ発表&テレビ大阪での中継決定と「ネクスト」が決まってよかったんじゃないでしょうか。


大阪府立(ドラゴンゲート
新ユニット、ウォリアー5が結成。メンバーはGamma、横須賀、KAGETORA、そしてCIMA(あと一名は後日発表)!CIMAとGammaが同じコーナーに立つとか信じられませんね。ドラゲ好きの高倉仮面師によると、横須賀とGammaもいいかげん「何が?!」ってくらいにサプライズらしいのですが。
KAGETORAはアラケンに対抗してリング上で缶ビールをイッキ飲みしたとか。
さすが、3月両国に向けて盛り上がってきました。


・後楽園その1(全日本)
河野真幸が復帰!ついでに石狩と宮本も帰ってきたらいいのに!
ヘイトさんが帝王高山から反則勝ち!がんばってます!
土方が歳三としてVM入り!がんばってます!
西村が高岩相手に韓国ベルトを防衛…そして…(続く)。悪夢だ…。


・後楽園その2(リアルジャパン)
鈴木みのるvs石川雄規がすげぇ試合だったっぽい。今日の一連の試合で、見逃して後悔したのはこれが筆頭かな。

…さて。悪夢の時間です。まずは、某週プロモバイルより某鈴木健氏の総評から無断抜粋。

両者は先発で登場。ここで、見逃せぬシーンが現出する。 長州のプロレスはいつ、いかなる時、誰が相手でもロックアップから始まる。それが不変のプロレス観だからだ。ところがタイガーはアップライトに構えたまま、ローキックでけん制する。言うまでもなくロックアップに応じようと思えばできぬタイガーではない。現に12月の三沢光晴との遭遇では、そうした場面が見られている。だが、相手がロックアップを信条とする長州だからこそ、よりタイガーは己の闘いを押し通す気になったのではないか。このあたりの精神戦はじつに興味深かった。
25年前はヘビーとジュニアだったのが、時の魔法により重厚感あふれる激突となったのも隔世の感があった。

言うまでもなく長州vsタイガーマスク(初代)の激突の話だ。
この試合後、よせばいいのに高岩が、よりにもよって長州に、こともあろうに全日本プロレス参戦を示唆。

高岩「僕が長州さんを引きずり出しますよ、タッグパートナーに。ほんで無茶ぶり言いますけど…」
長州「さっきの話…全日本か?」
高岩「西村さんが嫌がってたんでね、長州さんのことを」
長州「いいよ。自分なりには誰とやっても誰と組んでもと何年も前から言ってるし。今、高岩の方から全日本という話が、西村もやっぱり最後の両国(新日本での一騎打ち)もあいつも悔しいだろうし。だからってそういう西村のためとかはないですよ。もし新たに全日本に…まあ何試合の試合になると思うけど、そういうしっかりしたオファーがあればいつでもいいですよ。まず新日本との話し合いの中で、いつでもいいですよ。高岩もそれによっていいチャンスが生まれてくるだろうし、反対に今のこの時代は、ヨソに上がるっていうのはあまり遠慮することないということだから。全日本か…おもしろい!いこう!」
高岩「両国いきましょう」

>長州「全日本か…おもしろい!いこう!」
勘弁してください!(号泣)
ひどい、ひどすぎる話だ。せっかく健介が日の当たる場所に出てこられる身体になったのに(上記参照)、これじゃ全日本に来られないじゃないか!あんまりだ!


まあ…3・1はある意味で長州の日だから、仕方ないか…

「旗揚げを しようとキミが 言ったから 3・1は 御小記念日」

いや、やっぱり、あんまりだ(号泣)。
長州と西村と高岩が何かすることまでダメとは言わんから、せめて全日…というか既存団体に迷惑をかけるようなことはしないでくれよ…ッ!


非常に後味が悪いまま、今日はこれにて。